運営団体


Day of the dead」(デイ・オブ・ザ・デッド)は終活団体、シングルスタイルが主宰しています。

 

このシングルスタイルという団体活動を始めたきっかけは、2012年当時に父を始めとして多くの親族を亡くした時に、自分の家族や親族が亡くなっているにも関わらず”全く動けなかった事”への後悔がありました。大切な人に何もできなかった自分への無力感、しかしながら「死」は自分も含めて大切な人たちに訪れる「平等な権利」だと捉えると「死」をちゃんと事前に考える事は、むしろ”今をよりよく自分らしく生きる”活動ではないか?と思い直したのです。「死」を考える事で、より良い「生」を過ごす為に。この小さな活動が誰かにとって一助となる事を切に止みません。

 

終活カウンセラー(ワオンプロジェクト)田中冬一郎